文化講座開催事業 | Cultural Lesson

  平成21年度文化講座開催事業

文化講座への招待
 愛媛県文化振興財団では、文化活動に意欲的な熟年世代の方々や入門的なカルチャースクールを卒業された方などを対象に、ややハイレベルな学びの場として、昨年度に引き続いて文化講座を開講することといたしました。
  今年度は、文章の読み方・味わい方の秘訣を学ぶ「文章講座」、詩の鑑賞から創作につなげる「現代詩講座」、仏像をはじめとする造形作品とともに、日本の仏教が歩んだ道をたどる「古典講座」の3講座を実施いたします。各講座とも、毎月1回、合計10回を予定しており、複数の講座を受講できます。受講料は1講座につき、年3000円です。
  ゆったりした日程ですので、ちょっと背伸びして受講してみませんか。
(受付は終了しました。)
■事業のあらまし
実施期間
平成21年6月〜平成22年3月
講座の種類
(1)文学・創作講座
A 文章講座
〜読み方・味わい方〜 (全10回) (受付終了) ◆日程はこちら
  講師: 図子英雄(作家・日本文芸家協会会員)
  テキスト: 吉村昭著『海も暮れきる』講談社文庫¥540
  概要:
「いかに読み取り、いかに味わうか。」この講座を通して、優れた文章を読む喜びを知っていただきたいと思います。

さすらいの俳人尾崎放哉の生涯が鮮烈に描かれた吉村昭さんの名作『海も暮れきる』を中心に鑑賞します。

折々のトピックスや世界の名作などに触れながら、昭和の短編・長編小説の傑作をご紹介します。

昨年度の続きになりますが、初回に前回までの概要を説明いたします。新しく参加される方も安心して受講していただけます。
B 現代詩講座
〜戦後復興期から高度大衆消費社会へ〜(全10回) (受付終了) ◆日程はこちら
  講師: 堀内統義(詩人・日本現代詩人会会員)
  テキスト: 毎回プリントを無料配布(予定)
  概要:
第二次世界大戦後、日本の詩は戦前とは比較にならないほど多様化し、日本社会に生きる人々の姿を活写してきまし た。
その流れを形成した幾つかのグループや、有力な詩人の作品を鑑賞します。
希望があれば受講生の作品について、相互に鑑賞します。 そのことを通して<詩>に対する固定観念をほぐし、自身の作品への手がかりを広げ、深めていただきます。
(2) 古典講座
C 古典講座
〜日本仏教とその造形〜 (全10回) (受付終了) ◆日程はこちら
  講師: 小沼大八 (愛媛大学名誉教授・一遍会代表)
  概要:
講義では日本仏教が歩んだ道をたどります。仏教は日本人の精神生活に大きな影響を与えました。日本仏教の主張とその特色を学んでください。
日本仏教はまた、仏像を始め数々のすぐれた造形作品を残しました。それらの作品を毎回少しづつ、ビデオでご覧に入れる予定です。その時代的変遷や美意識の確かさをご観賞ください。
わが松山市にも重要文化財クラスのすぐれた仏像が数多くあります。現地を訪れて、実物を拝観する機会もつくりたいと思います。
対象者
原則、18歳以上で連続して受講できる方
定員および受講料
各講座30名程度
お申し込みの先着順に受け付けます。応募者多数の場合はご容赦ください。
受講料は1講座につき、年3000円です。
実施場所

愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)別館

(旧愛媛県老人児童福祉センター/愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)東隣) ◆地図はこちら
講座日程 (都合により変更または休講する場合があります)
A 文章講座 〜読み方・味わい方〜
原則、第1火曜日13:30〜15:00(90分)
※初回は6月23日(第4火曜日)、第6回は11月17日(第3火曜日)
(1) 6/23 吉村昭著『海も暮れきる』を読む その1
(2) 7/7 吉村昭著『海も暮れきる』を読む その2
(3) 8/4 吉村昭著『海も暮れきる』を読む その3
(4) 9/1 吉村昭著『海も暮れきる』を読む その4
(5) 10/6 吉村昭著『海も暮れきる』を読む その5
(6) 11/17 吉村昭著『海も暮れきる』を読む その6
(7) 12/1 吉村昭著『海も暮れきる』を読む その7
(8) 1/5 名作の紹介 その1
(9) 2/2 名作の紹介 その2
(10) 3/2 名作の紹介 その3

B 現代詩講座 〜戦後復興期から高度大衆消費社会へ〜
原則、第2火曜日13:30〜15:00(90分)
※第1回は6月30日(第5火曜日)、第5回は10月20日(第3火曜日)、 第8回は1月19日(第3火曜日)
(1) 6/30 戦後詩の出発、鮎川信夫・田村隆一など「荒地」の詩人たち
(2) 7/14 黒田三郎・北村太郎など「荒地」の詩人たち
(3) 8/11 清岡卓行・吉岡実など「今日」・「鰐」の詩人たち
(4) 9/8 川崎洋・茨木のり子・谷川俊太郎など「櫂」の詩人たち
(5) 10/20 1960年代の詩人たち
(6) 11/10 1970年代の詩人たち
(7) 12/8 1980年代の詩人たち
(8) 1/19 1990年代の詩人たち
(9) 2/9 2000年代の詩人たち
(10) 3/9 愛媛の詩人たち

C 古典講座 〜日本仏教とその造形〜
原則、第2木曜日13:30〜15:00(90分)
※第1回は6月18日(第3木曜日)、第9回は2月18日(第3木曜日)
(1) 6/18 仏教伝来と崇仏派・排仏派の抗争
(2) 7/9 神仏習合を考える
(日本仏教の大きな特長=神仏習合)
(3) 8/13 聖徳太子と飛鳥仏
(聖徳太子の事績)
(4) 9/10 大化の改新と白鳳仏の世界
(5) 10/8 仏教文化の華が咲き誇った奈良時代
(奈良時代の光と影)
(6) 11/12 大仏開眼と天平仏の世界
(7) 12/10 鑑真の来日と唐招提寺
(8) 1/14 空海と最澄
(密教の盛行とそのほとけ達)
(9) 2/18 平安仏教あれこれ
(10) 3/11 新時代を築いた鎌倉仏教
(慶派の仏師達とその作品)
申し込み方法
受付終了
申し込みの締切
申し込みの受付締切は、平成21年5月31日(日)です。(必着)
主催
財団法人愛媛県文化振興財団
個人情報
個人情報は、財団法人愛媛県文化振興財団個人情報保護方針に沿って適正に取り扱います。

問合せ先
ご質問は、次までお願いします。
(財)愛媛県文化振興財団 本部事務局
TEL:089-927-4777 FAX:089-927-4778 E-mail:info@ecf.or.jp
住所:〒790-0843松山市道後町2丁目5-1

 
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